草が伸びてきたら刈らないといけなくて大変ですよね。
使っていると出てくる問題があって、振動が凄くて草を刈っていても大変です!
そこで、草刈り機の事について調べてみました。
草刈り機の振動で手がしびれる原因は2つ!
エンジン草刈り機を使ってると絶対になる「草刈り機の振動」です。
振動が強くなって手がしびれるんですよね。。
そこで原因は2つ考えられます!
ズバリその2つは、「チップソー」と呼ばれている先端に付いてる「刃」と「グリス不足」が原因なんです。
修理に出すとお金もかかるので、自分で直せる所は直していきたいですよね!
なので、なぜそうなるかの原因を知って安全に使っていきたいですね。
チップソー(刃)が悪い原因
チップソーには刃先にチップが付いていて、雑草を刈っています。
そのチップが付いている所と、付いていない所があるとバランスが悪くなってブレて振動します。
よくあると思いますが、石やコンクリートなどに当たったりすると思うんですよ。
その時に削れていくんですよね。
どうしても削れていくものなので、1度チップソー(刃)を見て確認してみて下さい。
チップソーの交換は、スパナがあれば簡単に交換できますよ!
刃は何を選べば良い?
チップソーの選び方ですが、まずエンジン草刈り機の排気量を確認しましょう。
それによってチップソーが変わってきます。
なので、今付いているチップソーで確認するか、本体で確認出来たらそこで確認ですね。
排気量が26cc以下であれば直径230mmタイプ。
排気量が26cc以上あれば直径255mm以上。
グリス不足とは?
後、もう一つはグリス不足や、古くなって振動が激しくなるというのもあります。
チップソー側に注入する所があって、グリスを入れてエンジンをかけてなじませます。
グリスは、先端が細くなっている物を選んだ方が良いです。
ホームセンターに売ってる、刈払い機専用グリース 高級リチュームグリース(200円くらい)で十分ですよ。
グリスを注入するのは草刈り機のメンテナンスにもなるので、長く使っていくなら買っておいた方が良いです。
振動で病気になる?
草刈り機の振動が凄いと手がしびれるし、終わった後もしばらくしびれが引かないですよね。
あんなにしびれると、体にも絶対良くないです。
それで手がしびれれておきる病気、障害といえば「白ろう病」があります。
白ろう病になると、手足の血流が悪くなり、ロウソクのロウのように見えるのでそな名前がついてます。
草刈機で作業する時の振動で血管が収縮して血行が悪くなることがあって、その病気になる可能性があるんですね。
あれだけの振動はさすがに体にも良くないですね。
草刈り機のおすすめは?
草刈り機を選ぶ時、1番大事な事は。
「パワフルなエンジンを選ぶ」
これにつきます。
パワーが低い草刈り機を選ぶとやっぱり時間もかかるし、ストレスになるんですよね。
そこでおすすめは「4ストロークの草刈り機」です。
「4ストローク」あると、パワーもあって振動も安定しています。
「2ストローク」もあるんですけど、やっぱりパワーが全然違うんですよね。
女性や初心者でも、使っていけると思うので、おすすめですよ♪
夏の暑い日に最適なグッズ♪
まとめ
草刈り機は使う頻度が増えてきます。
振動がするようになるのは、2~3回目でもなったりするので早めの処置が必要ですね。
せっかく買ったので長く使っていきたいです。
なので、メンテナンスやチップソーの交換などしっかりやっていきましょう。