CMなどでも見かけるクッキングプロの電気圧力鍋。
気になっているという人も多いのではないでしょうか。
しかし、
「電気圧力鍋って難しそう…。」
と尻込みしていませんか?
実際は、そんなことありません!
簡単に様々な料理を作ることができます。
今回はそんなクッキングプロV2とプレミアムを比較してみました!
電気圧力鍋が気になっている場合や、クッキングプロV2とプレアミムで検討している場合は、ぜひ最後までご覧ください。
クッキングプロv2とV2プレミアムのそれぞれの違いと共通点
クッキングプロV2とV2プレミアムでは何が違うの?と思いますよね。
そこで違いについて紹介していきます。
↓ ↓クッキングプロV2↓ ↓
クッキングプロV2とV2プレミアムの違いは?
- V2プレミアム…2022年10月発売
- クッキングプロV2…2021年9月発売
違いとしては、
- 価格
- カラー
- 自動調理メニュー数
- 調理機能数
- 液晶パネル
- 容量
があげられます。
それぞれについて詳しくお話していきますね!
価格
クッキングプロV2は販売年からもわかるように、いわゆる旧型。
そのためお値段もV2プレミアムより安くなっています。
どこで購入するかによって値段はそれぞれかわってきますので、一概に〇〇円違う!とは言えませんが、おおよそ5,000円ほど価格に違いがあります。
少しでも価格を抑えたいと思っている場合は、クッキングプロV2がおすすめです。
カラー
クッキングプロV2とV2プレミアムでは、カラーバリエーショが違います。
具体的には、
V2プレミアム⇒シルバーのみ。
クッキングプロV2⇒レッドとシルバーの2種類。
*2.4Lはシルバーのみ。
キッチンやインテリアとの兼ね合いで赤がいい!という場合は、クッキングプロV2がおすすめ。(ただしレッドは3.6Lのみ)
自動調理メニュー数
クッキングプロV2とプレアミムV2では、搭載されているメニュー数も違います。
- クッキンプロV2…100種類。
*ただし2.4Lの場合だと80種類。
- プレミアムV2…120種類
プレアミムV2では、20種類もレシピが増えました。
たくさんのレシピから作るものを選びたい!
色々なレシピに挑戦したいという人にはプレアミムV2がおすすめ!
でも、クッキンプロV2も100種類でも十分なレパートリーですよね。
いづれにしても、普段の献立のレパートリーが増えることは間違いなさそうです。
↓ ↓クッキングプロV2↓ ↓
調理機能数
クッキングプロV2とプレアミムV2では調理機能数が違います。
「えっ、どういうこと?」
って思いますよね。
クッキングプロは多機能な電気圧力調理機です。
圧力調理だけなく、蒸し料理や無水調理など様々な機能があり、大活躍間違いなし!
しかしクッキングプロV2とプレアミムV2ではその機能の数に差があります。
具体的には、プレミアムV2はクッキングプロV2より2つ、調理機能が増えました!
それが、
- グリル
- ベイク
です。
グリルでは、お肉や魚などのグリル調理が可能に。
見た目も華やかなメニューもたくさんあり、
お祝いごとやホームパーティーなどで 大活躍しそうです。
またベイクは、パンやベイクドチーズケーケを作ることができます。
ホームベーカリーが別に持っているという人もいるので、そういった人には1台でパンも作れてしまうのは重宝しそうですよね。
何より出来立てのパンは美味しいです♪
ちなみにクッキングプロV2は1台で9役。
1台で9役の機能があるというだけで驚きですが、プレアミムV2はさらに「ベイク」と「グリル」が追加しています。
またクッキングプロV2とプレアミムV2で共通している9つの機能としては、以下になります。
- 圧力調理
- 炊飯
- 無水調理
- 発酵調理
- 蒸し料理
- スロー料理
- 温めなおし
- 煮込み
- 炒めもの
です。
どれも重宝しそうなものばかりですよね。
↓ ↓クッキングプロV2↓ ↓
液晶パネル
ちょっとしたことですが、クッキングプロV2とプレアミムV2では液晶パネルも変化しています。
プレミアムV2のほうが、やや液晶パネルの文字が太くなった印象。
公式をみてみると、ユーザーの声を反映してより太く、見やすくしたとのこと。
確かにクッキングプロV2より、画面が見やすくなっています。
また、レシピを選択する際、ダイヤルスキップ機能というものが、プレミアムV2にはついています。
プレミアムV2はレシピ数が120種類もあり、ひとつずつ番号を選択していくのは確かに手間ですよね。
そこでダイヤルスキップ機能を使えば、最大で10桁単位でスキップができるとのこと。
プレミアムV2はより操作が簡単になった印象です。
容量
クッキングプロV2とプレアミムV2では容量が違います。
クッキングプロV2は2種類のサイズ展開。
- 3.6L(約6人前)
- 2.4L(約4人前)
プレアミムV2は3.6Lのみのサイズ展開。
1人暮らしや夫婦のみなどの生活だと、2.4L十分そうです。
また大は小を兼ねるといいますが、賃貸などのキッチンはさほど大きくありません。
3.6Lでは持て余してしまうという場合もあるでしょう。
逆に家族が多い場合は、3.6Lの大容量でないと物足りなく感じることでしょう。
次にクッキングプロV2とプレアミムV2の共通点についてもお話していきますね。
違いも気になりますが、2つの共通点も気になりますよね。
違いと共通点を見比べて、どちらがいいのかぜひ検討してみてください。
↓ ↓クッキングプロV2↓ ↓
クッキングプロV2とプレアミムV2の共通点は?
- 操作方法は同じ
- 圧力
- 予約機能
- 換気ボタン
共通点についても、詳しくお話していきますね。
操作方法は同じ
クッキングプロV2とプレアミムV2は、どちらも操作方法に変わりはありません。
そして何より簡単!
何と3ステップで料理ができてしまいます。
ちょっと驚きですよね。
3ステップはこちら!
- ダイヤルを回して、まず作りたいレシピを選びます。
- レシピ通りに材料を切って、調味料をいれます。
- ボタンを押す。
この3ステップで、料理が出来てしまいます!
特に共働き夫婦は、育児中のママであまり火を使う料理は作れないという場合もおすすめ。
しかも美味しく出来上がるので、言うことなしです。
圧力
実はクッキングプロV2とプレアミムV2では圧力も同じ。
クッキングプロV2とプレアミムV2の圧力はどのぐらいなの?
80pkaです。
圧力が高いとどんな効果があるの?
より早く高温に達するので、
野菜お肉が柔らかく、かつ味がしみこみやすくなります。
また、時短にも繋がります。
圧力の数字まで気にしない場合がありますが、意外と圧力は重要です。
圧力が高い分、時短にもなり、さらに美味しくなると一石二鳥。
ちなみにクッキングプロV2の前の型であるクッキングプロは圧力50pkaだったので、どれだけ高くなったかがわかります。
予約機能
クッキングプロV2とプレアミムV2は、どちらも予約機能が搭載されています。
仕事から帰宅したらすでに出来上がっているのは嬉しいですよね。
また夜にセットして、朝には炊きたてのご飯を、なんてことも可能です。
ちなみに最大12時間後の予約が可能。
もちろん食材や時期によっては気を付けなければならないこともありますが、共働き夫婦などには重宝しそうです。
また圧力調理の場合は、最初に調理をして、予約時間になると温めなおしをしてくれるので、食材の痛みを気にしなくていいのが嬉しいポイントです。
換気ボタン
予約機能がついていても、時間がなくて早く作らないといけない!なんてこともありますよね。
そんなときに便利なのが、換気ボタンです。
この換気ボタンを使うと、安全に中の圧力を素早く抜くことができます。
↓ ↓クッキングプロV2↓ ↓
クッキングプロv2がおすすめの人
クッキングプロV2とプレアミムV2の違いと共通点がわかっても、一番気になるのは、
「結局、どっちがおすすめなの?」
ではないでしょうか。
ズバリ、
- クッキングプロV2がおすすめの人は、
- 価格を抑えたい。
- グリルとベイク機能がなくても問題ない。
- 2.4Lの容量がいい。
- カラーはレッドがいい!
クッキングプロV2は旧型ということもあり、プレミアムV2より価格を抑えて購入することができます。
また旧型だからといって、性能が劣るというわけではありません。
十分使い勝手はいいでしょう。
さらにプレミアムV2で新しく登場した機能、「グリル」と「ベイク」も心魅かれる人がいる反面、「別に必要ないな。」と思う人もいるはず。
また容量もプレミアムV2とは違い、2.4Lと3.6Lの2種類があり、単身者や夫婦2人生活の場合は2.4Lで十分という場合もあります。
カラーも2種類あり、レッドはクッキングプロV2のみ。
ただし2.4Lはシルバーのみなので、要注意。
レッドがいい!という場合は、クッキングプロV2の3.6Lがおすすめです。
V2プレミアムがおすすめの人
次にV2プレミアムがおすすめの人は、
ズバリ、
- 最新機種を試したい!
- 「グリル」と「ベイク」機能がほしい!
- 料理の幅を増やしたい!
やっぱり最新機種っていいですよね!
つい試したくなってしまいます。
またクッキングプロV2とプレアミムV2の大きな違いは、新たに加わった「グリル」と「ベイク」機能です。
普段からホームベーカリーを使用している場合や、お菓子なども手作りしたいと思っている場合はおすすめ!
特にお子さんが小さい家庭などでは、「市販のお菓子ばかりあげるのは…。」と思っている人もいることでしょう。
プレミアムV2なら材料を入れてほったらかしで、デザートも作ることができるので、子供のおやつなどにも大活躍しそうです。
またクッキングプロV2も十分なレシピのレパートリーですが、プレミアムV2はさらにその上をいきます。
より料理の幅を増やしたいと思っている場合は、プレミアムV2がおすすめです。
↓ ↓クッキングプロV2↓ ↓
クッキングプロの口コミは?
購入を検討する際、気になるのが実際に使用した人たちの口コミですよね。
そこでクッキングプロの口コミをまとめてみました!
良い口コミ
- 簡単にできて、ほったらかしている間に他の家事ができるので便利です!
- 火元から目を離していいのは嬉しい!
- 魚は骨まで柔らかく、美味しく出来上がるので満足です。
- 共働き夫婦には大助かりの家電です!
材料をきって、調味料をいれてあとはほったらかしで1品出来上がるということで、
特に共働き夫婦から高評価でした!
また何より火元の注意をしなくていいので、そのあいだに別の家事をできるのは嬉しいですよね。
また魚は骨まで柔らかくなり、スペアリブはほろほろに仕上がります。
時短なうえに、美味しいとなれば最高ですね!
一方、
悪い口コミ
- 時短を期待して購入したが、期待したほどの時短につながらなかった。
- 意外に手間がかかる。
- 圧力ピンが上がっているのか下がっているのかわかりづらい。
- 使い方がまだ慣れません。
という声もありました。
どのぐらい短縮されれば、個人によってかわってくるので一概には言えません。
レシピによっては、3ステップ以外に途中で再度煮込みのボタンを押したり、
圧力以外に予熱や減圧時間がプラスでかかる場合があるので、手間に思うようです。
また圧力ピンが上がっているのか、下がっているのかわかりづらいという声も、いくつかありました。
クッキングプロは1台で何役も機能がついていますが、多機能ゆえに使いこなすまで時間がかかりそうという声も。
必ずしも工程は3ステップではないということも踏まえ、購入を検討したほうがよさそうです。
しかしスペアリブなど、煮込むのに時間がかかるものが、通常よりも早くかつ火元の注意をせず、出来上がるのは嬉しいポイントではないでしょうか。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
↓ ↓クッキングプロV2↓ ↓
まとめ
CMや通販サイトで見かけるクッキングプロ。
1台で何役もこなし、ほったらかし調理ができる話題の電気圧力鍋です。
そのため気になっているという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回はクッキングプロV2とプレアミムV2を比較してみました。
違いとしては、
- 価格
- カラー
- 自動調理メニュー数
- 調理機能数
- 液晶パネル
- 容量
がありました。
2つの大きな違いとしては、プレミアムV2では「グリル」と「ベイク」の機能が新たに加わったことです。
家でも気軽にホームベーカリーやお菓子作りを楽しみたい場合は、最新機種プレミアムV2がおすすめ!
ぜひ検討してみてくださいね。