これからやってくるジメジメした季節…。
洗濯物が乾かないと憂鬱な気分になる人も多いのではないでしょうか。
また最近では共働き夫婦が増えたことや、花粉対策、防犯面を考慮して、室内干しを選択する家庭が増えてきました。
そして部屋干しに大活躍間違いなしなのが、シャープ除湿器です。
今回はその中でもCV-N71とCV-P71の違いと気になる電気代について、徹底レビューしました!
シャープの除湿器CV-N71とCV-P71で迷っている場合は、ぜひ最後までご覧ください。
CV-N71とCV-P71の違いと特徴
同じメーカーの商品を検討する際、気になるのが違いではないでしょうか。
CV-N71とCV-P71違いとしては、
ズバリ価格のみ!
です。
↓ ↓CV-N71↓ ↓
↓ ↓CV-P71↓ ↓
CV-P71-W シャープ 衣類乾燥除湿機(木造8畳/コンクリート造16畳まで ホワイト系) SHARP「プラズマクラスター7000」搭載 コンプレッサー方式 [CVP71W]
「えっ、それだけ?」
と思いますよね。
ちなみにCV-N71とCV-P71は
- CV-N71⇒2021年4月発売
- CV-P71⇒2022年3月発売
です。
CV-N71は所謂旧型になります。
しかし旧型だからといって、CV-N71はCV-P71は性能面において変わりはありません。
ただ旧型ということで、値段はCV-P71より安く購入することが可能です。
どこで購入するかによっても変わってくるので、一概に〇〇円違う!とは言えませんが、おおよそ3,000円ほど違います。
↓ ↓CV-N71↓ ↓
↓ ↓CV-P71↓ ↓
CV-P71-W シャープ 衣類乾燥除湿機(木造8畳/コンクリート造16畳まで ホワイト系) SHARP「プラズマクラスター7000」搭載 コンプレッサー方式 [CVP71W]
CV-N71とCV-P71では、価格以外の違いはありません。
そうなると、気になるのがCV-N71とCV-P71の特徴ではないでしょうか。
CV-N71とCV-P71の特徴としては、
- コンパクト
- プラズマクラスター搭載
- 24時間連続排水
- 下向き送風
- 充実した機能
です。
それぞれについて詳しくお話していきますね。
コンパクト
CV-N71とCV-P71はコンパクトで持ちやすいいという特徴があります。
CV-N71とCV-P71のサイズは、
幅303×203×524mm
重さ9.4kg
重さとしては、「え、重いよ…。」と感じる人もいるかもしれませんが、取手がついているのでそこまで苦にはなりません。
またコンパクトなので、場所を選ばず使用できるのも嬉しいポイント。
おおよそA4サイズと変わらない大きさです。
プラズマクラスター搭載
シャープといえば、プラズマクラスターですよね。
CV-N71とCV-P71にも搭載されています。
そもそもプラズマクラスターって何?
簡単に言うと、自然界と同じプラスとマイナスのイオンを人工的に作り出したのが、プラズマクラスター。
プラズマクラスターはCV-N71とCV-P71には、どんないい作用があるの?
以下の効果が期待できます。
①消臭
②菌の繁殖の抑制
③静電気を抑える
どれも部屋干しをする際などに嬉しい効果ですよね。
具体的には、たばこや生乾き臭、汗臭を分解・除去。
カビなどの繁殖も抑制してくれます。
↓ ↓CV-N71↓ ↓
↓ ↓CV-P71↓ ↓
CV-P71-W シャープ 衣類乾燥除湿機(木造8畳/コンクリート造16畳まで ホワイト系) SHARP「プラズマクラスター7000」搭載 コンプレッサー方式 [CVP71W]
24時間連続排水
CV-N71とCV-P71には、24時間連続排水機能というものがついています。
除湿器で面倒だと感じることといえば、たまった水を捨てることではないでしょうか。
そんなときに役立つのが、24時間連続排水機能です。
本体うしろにある穴にホースを繋げることで、いちいちタンクの水を捨てに行かず、お風呂場などで水を排水することが可能です。
下向き送風
CV-N71とCV-P71は、下まで送風することが可能です。
ルーバーを下向き45℃にすることで、床まで隅々除湿してくれます。
おすすめは、バスマット!
毎日使うものだからこそ、常に清潔に保ちたいですよね。
かといって、毎日はなかなか洗えないという場合が多いことでしょう。
そこでシャープの除湿器で、下向き送風をすれば、床に置いたまま除湿ができるので、毎日衛生的に使用することが可能です。
充実した機能
CV-N71とCV-P71は充実した機能がたくさん!
そのどれもが使いやすさを重視したものです。
具体的には、
- デコボコが少ないタンク
- 本体内部も乾燥
- ホコリブロックフィルター
です。
CV-N71とCV-P71のタンクは、デコボコの少ない設計です。
そのため掃除をするのも楽。
除湿器を購入する際、検討するポイントとして掃除のしやすさをあげる人も多いのではないでしょうか。
また本体内部の水素を乾燥することで、カビの増殖も防ぐこともできます。
さらに背面に、ホコリブロックフィルターがついているので、ホコリが内部に侵入することを防ぎ、衛生的です。
↓ ↓CV-N71↓ ↓
↓ ↓CV-P71↓ ↓
CV-P71-W シャープ 衣類乾燥除湿機(木造8畳/コンクリート造16畳まで ホワイト系) SHARP「プラズマクラスター7000」搭載 コンプレッサー方式 [CVP71W]
CV-N71とCV-P71、おすすめはどっち?
CV-N71とCV-P71の違いと共通点について解説しました。
そうなると、気になるのがCV-N71とCV-P71、どっちがおすすめなの?ということではないでしょうか。
ズバリ、
CV-N71がおすすめの人は、
- 価格を抑えたい!
です。
ただし、CV-N71は所謂旧型。
そのため、いつ生産が終了してもおかしくないという問題があります。
また性能がCV-N71とCV-P71では同じなので、価格を抑えて購入できるCV-N71が人気なのも事実。
そのため、シーズンになると売り切れてしまい、手に入らない可能性もあります。
次に、CV-P71がおすすめの人は、
ズバリ、
- 新機種がいい!
です。
新機種ってそれだけでワクワクしますよね!
また、新機種は製造もたくさんされているので、購入しやすいというメリットもあります。
↓ ↓CV-N71↓ ↓
↓ ↓CV-P71↓ ↓
CV-P71-W シャープ 衣類乾燥除湿機(木造8畳/コンクリート造16畳まで ホワイト系) SHARP「プラズマクラスター7000」搭載 コンプレッサー方式 [CVP71W]
気になるシャープ除湿器の電気代は?
除湿器の購入を検討する際に気になるのが、電気代ではないでしょうか。
特に最近では電気代が高騰しているので、より気になりますよね。
「やっぱり電気代は高くつくんじゃないの?」
と思いますよね。
実は意外とそんなことはありません。
・1時間あたりの電気代:約5.1円
・180分乾燥(2kgあたりの洗濯物を乾燥した場合を想定):約15円
・衣類消臭/1h:0.57円
1か月毎日使用したとしても、約450円ほど。
そんなに電気代はかからないという印象ですよね。
なぜこんなに電気代がかからないの?
コンプレッサー式を採用しているため。
コンプレッサー式とは?
湿った空気を冷やして、結露を発生させ、その結露を集めることで除湿する方法。
多くの除湿器で採用しているデシカント式は、ヒーターを使用しています。
そのため、電気代も高くなりがち。
コンプレッサー式はヒーターを使用しない分、電気代も安く抑えることが可能。
梅雨時期などは毎日使うことも多い除湿器。
電気代が安くすむのは嬉しいポイントですよね。
↓ ↓CV-N71↓ ↓
↓ ↓CV-P71↓ ↓
CV-P71-W シャープ 衣類乾燥除湿機(木造8畳/コンクリート造16畳まで ホワイト系) SHARP「プラズマクラスター7000」搭載 コンプレッサー方式 [CVP71W]
シャープ除湿器の口コミを徹底レビュー
違いや特徴、電気代も気になりますが、実際に使用した人たちの口コミも気になりますよね。
そこで口コミをまとめました!
良い口コミ
- コンパクトなのに、パワフルな除湿器で大満足!
- 使うようになってカビ臭が気にならなくなった。
- 部屋干しでも洗濯物が早く乾く。
- あっという間にタンクの水がいっぱいになって、除湿してくれているのがわかる。
パワフルな除湿力とコンパクトさ、部屋干ししてもあっという間に乾くと高評価でした!
また、プラズマクラスターの効果もあり、除湿だけでなく、カビ臭などのイヤな匂いも消臭してくれるのも嬉しいポイントですよね。
これから梅雨の時期もやってくれるので、部屋干しや除湿に活躍することは間違いなしではないでしょうか。
一方、
悪い口コミ
- 除湿力が強いのはいいが、その分あっという間にタンクに水がたまってしまい、替えるのが面倒くさい。
- 取っ手はついているが、重い。
- ルーバーが左右に動くともっといい。
という声もありました。
CV-N71とCV-P71ともに、タンクの容量は2.5L。
決して小さいわけではありません。
しかし除湿力が強い分、早く水が溜まっていくと感じるのでしょう。
確かに毎回だと面倒に感じてしまうかもしれませんね。
しかしCV-N71とCV-P71には24時間連続排水という便利な機能もついています。
またCV-N71とCV-P71は持ち運びがしやすいよう、取っ手がついてはいますが、重さ自体は9.4kgあり、確かに重いと感じるかもしれません。
ちょっとした移動はそんなに苦になりませんが、2階に運ぶとなると大変と感じる場合もあるでしょう。
さらにコンパクト設計ゆえか、ルーバーは左右に動きません。
また、上にも90度以上動きません。
確かに洗濯物を乾かす際にも、広くルーバーが動いてくれると嬉しいですよね。
ただ対応畳数が8畳であることからも、あまり広い範囲での除湿は想定していないのでしょう。
洗濯物を干すのは脱衣室や、ランドリールーム、リビングの一角など限られたスペースが多いでしょうから、十分ともいえるかもしれません。
口コミからもわかる通り、除湿・乾燥能力は優れており、
さらにプラズマクラスターの効果により消臭もできるのは満足度が高いのではないでしょうか。
↓ ↓CV-N71↓ ↓
↓ ↓CV-P71↓ ↓
CV-P71-W シャープ 衣類乾燥除湿機(木造8畳/コンクリート造16畳まで ホワイト系) SHARP「プラズマクラスター7000」搭載 コンプレッサー方式 [CVP71W]
まとめ
これから梅雨の時期も到来!
そうなると購入を検討したいのが、除湿器ですよね。
しかしシーズンになると、売り切れてしまう商品がでてきたり、金額が高くなる傾向にあります。
そのため、早めの検討が必要です。
今回は、数ある除湿器の中でも、シャープの除湿器CV-N71とCV-P71を比較してみました!
比較した結果、違いは
価格のみ!
そのため値段を抑えたい場合は、CV-N71がおすすめ!
やはり新製品がいいという場合は、CV-P71がおすすめです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。