レトルト食品って便利ですよね。
特に1人暮らしの人や、忙しい人には大助かりの食品ではないでしょうか。
しかし便利な反面、
お湯を沸騰させ、湯煎にかけなければいけないのが地味に面倒と思っている人もいることでしょう。
そんな面倒くさがりに便利な家電が「家電のレトルト亭」です!
レトルトを温めるという、それだけに特化した斬新な家電でもあります。
今回はそんな家電レトルト亭の特徴や口コミについてまとめてみました。
よくレトルト食品を食べていて、
お湯を沸かすのが面倒だと思っている人や、家電のレトルト亭が気になるという場合は、
ぜひ最後までご覧ください。
レトルト亭の特徴は?
商品の購入を検討する際、気になるのがその商品の特徴ですよね。
レトルト亭の特徴は以下の通りです。
- お湯いらず
- ラップ不要
- 環境にも優しい
- レトルトだけでなく、総菜に応用可 と使えないもの
- 省スペース
- 火を使わないので、安心・安全
それぞれについて詳しくお話していきますね。
↓ ↓レトルト亭はお湯やレンジを使わずにレトルト食品を温めることができる↓ ↓
お湯いらず
レトルト亭の最大の売りのひとつといってもいいのが、
お湯を使わずレトルト食品を温めることができることです。
通常、レトルト食品を温める際、まず鍋に水をいれてお湯を沸かし、
レトルト食品を湯煎しますよね。
レトルト亭は、この鍋に水をいれてお湯を沸かすという手間がありません。
そもそもレトルト亭ってどう使うの?
と思いますよね。
使い方は至って簡単です。
①まずレトルト亭本体に、レトルトパウチをセット。
*1回につき1回分のレトルトパウチを温めることが可能。 *レトルトパウチの大きさの目安:幅148mm×厚み20mm×高さ150mm~170mm ②タイマーで温め時間を設定。 <目安>
好みによって、熱さを調整するのも有りです。
③出来上がり! |
お湯いらずで、簡単操作できるのがレトルト亭のメリットです。
ラップ不要
レトルト亭は、ラップ不使用で使用することができます。
レトルトを温める場合、通常であれば2つの方法がありますよね。
- 湯煎での温め
- レンジで温め
湯煎の場合、ラップは必要ありませんが、
より時短かつ簡単に温める場合は、レンジを使用する人も多いのではないでしょうか。
しかしその場合、
直接レトルトパウチを温められるものは、まだまだ少なく、一度耐熱皿に移し、
ラップをかけ、温めますよね。
レンジで温めるのは、湯煎よりも早く済むのでお手軽ではありますが、
皿に移す⇒ラップをするという作業は、面倒と思う人も多いはず。
しかしレトルト亭はラップをする必要がなく、当然に皿に移し替える必要もありません。
手間もなく、環境にも優しいのは嬉しいポイントですよね。
↓ ↓レトルト亭はレトルトパウチをセットしてタイマーを回すだけ!↓ ↓
環境にも優しい
レトルト亭は、上記で少し触れたように環境にも配慮された家電です。
なぜなら、
- ラップいらず
- お湯いらず
- レンジいらず
だからです。
環境に配慮するSDGSが周知されるようになってきている今の時代に、
まさしくあった家電なのかもしれませんね。
レトルトだけでなく、総菜にも代用可 と使えないもの
実は、レトルト亭はレトルトだけを温める家電ではありません。
総菜を温めることも可能です。
ただしすべての総菜を温めることができるわけではありません。
たとえば、総菜でもレトルトパウチに入っているものがありますよね。
そういったものはレトルト亭で温めることが可能。
ただしサイズはよく確認してからレトルト亭を使用するようにしましょう。
また冬の定番、お汁粉などもダメです。
以下はレトルト亭使えないものはこちら。
×冷凍レトルトパウチ
×フリーザパック
×レトルトご飯
×2つ以上同時に温めること
省スペース
レトルト亭は省スペースです。
具体的に、サイズは幅255×奥行80×高さ200mm。
邪魔にならないサイズ感です。
また幅が薄いので、いい意味で存在感がなく、
そのままキッチンに置きっぱなしにしていても、気になりません。
また小さいので、収納するのにも困らないです。
重さも1.5kgと軽量なので、使用しないときは上の棚にしまっておくなどしても、
取り出すときに苦になることはなさそうです。
カラーも白で、どんなインテリアにもマッチしそうなのも嬉しいポイントです。
火を使わないので安心・安全
レトルト亭は火を使いません。
ガスで火をつけ、湯煎する場合は、目を離せない場合もあるでしょう。
しかしレトルト亭はその心配がありません。
またお子様がいる家庭でも大活躍!
小さいお子様が使用しても心配がないので、
お手軽に、かつ子供にとって遊び感覚で楽しむことができます。
小さい子は、何でも親のしたことをやりたがるので、
安心・安全に子供で心配なく使えるのは、ママにとって高ポイントではないでしょうか。
↓ ↓レトルト亭はラップや皿を使わないので、洗い物も少ない!↓ ↓
レトルト亭の口コミはどう?
レトルトパックを湯煎やレンジで温める必要がなく、
簡単に温めることができる斬新な家電、それがレトルト亭です。
そんなレトルト亭を実際に使用した人の口コミが気になるのではないでしょうか。
そこで口コミをまとめてみました!
良い口コミ
- お湯をわかす手間がなくなったのは、便利。
- 時間になると勝手にタイマーが切れるから、ほったらかしがOK。
- スリムなデザインで置き場所にも困らない。
- ポータル電源があれば、キャンプなどでも使える!
お湯を沸かさずにレトルトを温めることができるのは、やはり便利ですよね。
洗い物も最小限になります。
また湯煎の場合、
温まったタイミングで火を消さなければいけませんが、レトルト亭はその必要がありません。
ほったらかしOKで、置き場所にも困らないシンプルかつスリムな設計。
その上軽いので、キャンプなどでも大活躍です。
また災害時などにも役立つかもしれません。
悪い口コミ
- 湯煎すときと結局同じぐらいの時間。
- タイマーのダイヤルをその都度設定できると嬉しい。
- 冷凍ものも使えたら、もっと便利なのに。
- わざわざレトルトに特化したものを購入する必要はないかな。
一方マイナスな口コミとして多かったのが、湯煎とさしてかわらないという声でした。
確かに、普通盛の目安は8分。
お鍋に水を入れて、お湯を沸かす時間とさしてかわらないかもしれません。
時短目的の場合、物足りないと感じる人もいるでしょう。
またタイマーにダイヤルは設定後、温め終わるまで変えることができません。
レトルトパウチによって、こまめに時間を変えたいという人もいるので、
その場合はやや不向きといえます。
さらに冷凍ものパウチは温めが不可なのも残念という声も。
そもそもお湯を沸かして湯煎するという行為を、あまり面倒に感じない人もいることでしょう。
そうなると、レトルトを温めることに特化したレトルト亭は必要ない、と感じますよね。
自分にとって、何が面倒と感じるのか、
どんなことを少しでも楽をしたいと思うのかは人それぞれです。
レトルト食品をよく利用し、
普段から湯煎が面倒くさいと思っている場合は、レトルト亭は便利な家電ではないでしょうか。
↓ ↓レトルト亭はスリムでコンパクトなデザイン↓ ↓
レトルト亭の電気代は?
お湯いらず&レンジいらずのレトルト亭ですが、気になるのは電気代ではないでしょうか。
特に最近は電気代が高騰しています。
簡単かつ手間なしでレトルトを温めることができるとはいえ、
電気代が高いのであれば、購入を考えてしまうという人も多いはず。
また
「こういう家電って電気代が高いのでしょう?」
と思いますよね。
実際のところは、以下の通りです。
大盛で10分温めた場合:0.8円!
何と、1円しません。
毎日使用したとしても、1か月25円ほど。
「え、安い!」
と思った人が多いのではないでしょうか。
電気代だけでなく、ガス代も高騰しています。
1回あたり1円未満で、レトルトを温めることができるのであれば、
レトルトをよく食べるという人にとっては嬉しいですよね。
↓ ↓レトルト亭は電気代も安くてコスパ抜群!↓ ↓
まとめ
クラウドファンディングで資金を集め、開発された話題の家電レトルト亭。
テレビなどでも紹介されているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
レトルト亭は湯煎いらず&レンジいらずで、レトルトパウチを温めることができる家電です。
レトルトパックを温めることに特化した家電なんて、斬新ですよね。
そんなレトルト亭の特徴としては、
- お湯いらず
- ラップ不要
- 環境にも優しい
- レトルトだけでなく、総菜に応用可
- 省スペース
- 火を使わないので、安心・安全
がありました。
レトルト亭は、レトルトパックを温めることだけに特化した家電です。
そのため必要ない、と感じる人もいることでしょう。
しかし普段からレトルトパックをよく食べる人や、
お子様が小さい場合などは、安全に温めることができるので、
少しでも湯煎やレンジで温めることが面倒と感じる場合はおすすめです。
また電気代も安いですよ。
ぜひ、検討してみてくださいね!