今回はアイリスオーヤマの大風量加湿ファンヒーターJKC125D1について紹介します。
JKC125D1は、セラミックファンヒーターと加湿器が1台になった画期的な家電です。
そんなJKC125D1の口コミは以下の通りです。
<JKC125D1ヒーターの良い口コミ>
- 部屋を暖めながら、加湿もできるのが良い!
- 部屋がぬくぬく暖かい!
- コスパ良し!
本文にて詳しく解説していくので、JKC125D1について気になっている場合、JKC125D1の口コミや電気代が気になる場合は、ぜひ最後までご覧ください!
JKC125D1の特徴は?
JKC125D1の特徴は以下の通りです。
それぞれについて詳しくみていきましょう。
1台で温め&加湿の3役
JKC125D1の最大の特徴は、1台で3役である点です。
- セラミックファンヒーター&加湿
- セラミックファンヒーター
- 加湿
用途に合わせて、運転モードを替えればいいだけなので、追加で別途家電を購入する必要がありません。
また加湿して部屋の湿度をあげることにより、体感温度もUPします。
そのため、加湿&ファンヒーターで温めるは、とても効率的!
さらに乾燥も防止し、風邪や感染予防の効果が期待できます。
人感センサー搭載
JKC125D1には人感センサーが搭載されています。
人感センサーとは、その名の通り人の気配を察知し、人がいないときには自動で電源をOFFしてくれるという機能のこと。
家電で一番多いのが、電源の付け忘れですよね。
人感センサーモードにしておけば、電源を切ることを忘れてしまっていても、人がいるのかいないのかを察知し、自動でOFFしてくれます。
大風量
JKC125D1は、大風量です。
旧型であるJCH-12TD4より、温風の吐きだし口を広げたことにより、以前よりも風量を強くすることに成功しました。
これにより暖かさが広がる面積も拡大。
何と、2m先まで暖かい空気が届きます。
この大風量が即暖にもつながっています。
ハイブリット式
JKC125D1の加湿はハイブリット式を採用しています。
ハイブリット式って何?
加湿方法として、主に以下のような方法があります。
- ハイブリット式
- 気化式
- 超音波式
- スチーム式
JKC125D1が採用しているハイブリット式は、気化式と温風気化の2つを組み合わせた方式のことをさし、組合せているから「ハイブリット」式といいます。
温度が低いときは温風気化でパワフルに、温度が達したあとは気化式によって省エネで加湿してくれるというそれぞれのメリットを生かした方法。
ハイブリット式メリットは以下の通りです。
- 省エネ
- 吹き出し口が熱くならないため、お子様のいる家庭でも安心
電気代が高騰しているので、効率よく加湿して、省エネなのは嬉しいですよね。
また吹き出し口から熱気がでないのも安心です。
温風3モード
JKC125D1には3つの温風モードがあります。
それぞれ、
- 強モード
- 弱モード
- 自動モード
があります。
強モードは1250Wで素早く温めてくれるので、家を空けていたときなどにおすすめ。
弱モードは625Wと強モードより当然弱いですが、その分音も静かです。
勉強やお子様が寝ているときや寝室などで使う際におすすめのモードです。
自動モードは室温を22℃で維持してくれるモードになり、自動で温度調節をしてくれるので、暑い・寒いでいちいち操作する必要がなく、便利です。
シーンにあわせて、以上の3つのモードから切り替えることができます。
JKC125D1ヒーターの電気代は?
最近では電気代も高騰しているので、より電気代が気になる点ではないでしょうか。
ズバリ、JKC125D1の電気代は以下の通りになります。
*1kwh27円で計算した場合。
|
強モード:34円/1時間 |
弱モード:17円/1時間 |
|
温風強+加湿連続:32円/1時間 |
温風弱+加湿連続:18円/1時間 |
|
18円/1時間 |
いかがですか?
感じ方は人それぞれなので難しいですが、そこまで高くないと感じた人が多いのではないでしょうか。
またJCK125D1には、人感センサーや自動モードが搭載されており、効率的に自動で温めてくれるので、機能を上手に使うことでさらに省エネが期待できます。
JKC125D1の口コミや評判
商品の購入を検討する際、気になるのが実際使用している人たちの口コミではないでしょうか。
そこでこの項目では、JKC125D1を使用している人たちの口コミをまとめました。
JKC125D1ヒーターの悪い口コミ
温まらない
1番多い声が、「部屋が温まらない」という声でした。
冬の寒さ&乾燥対策のために購入したのに、温まらないとなると買い損ですよね。
しかし良い口コミの中には、「暖かい!」という声も多数あります。
対応畳数が6畳ほどなので、あまり広い部屋だと効果を感じないかもしれません。
さらに「部屋が温まらない」と感じる人の多くが、「強モードでないと温まらない」とのこと。
部屋が冷え切った状態で使用する場合は、多少時間がかかる&強モードにする必要があり ます。
水タンク容量
JKC125D1加湿機能も備えており、水タンクに水をいれる必要がありますが、すぐになくなってしまうとの声がありました。
- 水タンク容量⇒約2.5L
容量としては大容量といっていいでしょう。
また上から引き出すように取り出すだけでOKなので、水かえも簡単です。
音が気になる
音が気になるという声がありました。
特に加湿機能をつけると、音が気になるという声がありました。
音に関しては人によって感じ方が様々なので難しい点ではありますが、音に敏感な人の場合は寝室などで使用を控えるのもひとつです。
また弱モードだと、さほど音は気にならないという声も多数ありました。
JKC125D1ヒーターの良い口コミ
部屋温めつつ加湿
JKC125D1の最大の特徴は、部屋を暖めながら加湿することができる点です。
そのため暖房器具と加湿器両方を置く必要がなく、省スペース。
さらに湿度が高いと、低い温度でも暖かく感じるので、省エネです。
暖かい
部屋が暖かくなり、冬に大活躍!という声が多数ありました。
実際に使用している人たちの多くが、6~7畳ほどの部屋で使用しているようです。
特に子供部屋で使用しているという人が多くいました。
ちょうど良いサイズで邪魔にならないうえに、セラミックファンヒーターなので子供部屋での使用でも安心して使うことができます。
コスパ良し
コスパが良いという声も多くありました。
アイリスオーヤマの製品はお手頃価格なのに、多機能と話題ですよね。
JKC125D1も人感センサーや自動モードなどの機能がついていますが、購入しやすい価格です。
この価格でこの機能と温まり具合なら満足!という声が多数ありました。
以上が、JKC125D1の口コミになります。
多くの口コミで
と高評価でした。
ただしマイナスの口コミの中には「温まらない」、「音が気になる」などの声もあり、どこで使用したいのかなども吟味して購入を検討したほうがよさそうです。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
まとめ
いかがでしたか?
今回は大風量、かつ加湿もできるセラミックファンヒーターJKC125D1について紹介しました。
JKC125D1の特徴としては、
がありました。
JKC125D1の最大の特徴は何といっても、部屋を暖めながら加湿もできることです。
湿度が高いと、それだけで部屋が暖かく感じますし、冬は感染症なども特に心配な時期です。
1台で暖房も加湿もまかなえるのは嬉しいポイントですよね。
またちょうど良いサイズなのうえに、セラミックファンヒーターなので子供部屋などでも安心して使用することができます。
ぜひ検討してみてくださいね!