オシャレ家電の代表といってもいいバルミューダ。
当然のようにバルミューダはレンジもとてもオシャレです。
見た目重視で選ぶなら、断然バルミューダがおすすめ!
特にレンジなどは、常にキッチンに置いてあり、目につきやすい家電のひとつです。
そんな常に目につくは家電は、
オシャレでキッチンや部屋のインテリアにも溶け込むものがいいですよね。
しかし「オシャレな家電だと機能性は大丈夫なの?」と心配になるのではないでしょうか。
そこで今回は、
バルミューダ レンジKO09Aの特徴とメリット・デメリットについて紹介していきます。
バルミューダのレンジが気になっているけど、
機能性はどうなの?と思っている場合は、ぜひ最後までご覧ください!
バルミューダ レンジK09Aの特徴
バルミューダといえば、オシャレな家電!をイメージする人が多いのではないでしょうか。
実際、バルミューダのレンジK09Aもオシャレなレンジです。
また特徴として、以下のようなことがあげられます。
それぞれについてお話していきますね。
スタイリッシュな見た目
何といってもK09Aの特徴は、そのスタイリッシュな見た目にあります。
実はK09は、バルミューダのオーブンレンジBALUMUDA The Rangeの二代目。
そんなBALUMUDA The Rangeのコンセプトは「楽しい」です。
このコンセプトを初代からK09も引き継いでおり、
そのスタイリッシュかつレトロモダンな見た目は、料理をするたび、楽しい気分にさせてくれそう。
また本体をライトアップさせるLEDがついていたりと遊び心万歳です。
スタイリッシュな見た目とシンプルな操作で、料理を楽しくするオシャレな家電♪
操作音がギター音
BALUMUDA The Rangeのコンセプトである「楽しさ」は、見た目だけでなく、操作音にも反映されています。
何と、操作音がギター音なんです!
家電の操作音がギター音なんて、聞いたことがありませんよね。
まさしく楽しさと遊び心のあるレンジです。
液晶画面の可愛らしいフォント
操作音のギター音とともに、珍しいのが液晶画面に使用されている丸みを帯びたフォントです。
まるでひと昔前のゲームの文字のような可愛らしい文字に、思わずほっこりします。
朝の忙しい時間のちょっとした癒しにもなりそうですよね。
壁から離さず設置が可能
K09は壁から離す必要がありません。
そのため設置場所も比較的自由に置くことができます。
なぜ壁から離す必要がないのか、その理由は通気口の位置にあります。
K09の通気口は、本体上部にあるのでわざわざ壁から離す必要がないのです。
場所を選ばず設置できるのは嬉しいポイントですよね。
壁から離さずに設置できるコンパクトなサイズで、場所を選ばずに使える便利なレンジ♪
ヒーター内臓により、焼きムラを軽減
バルミューダのレンジは、K09からヒーターを内臓するようになりました。
またヒーターも2本内臓しており、より焼きムラがなく、美味しく焼きあがります。
実は初代BALUMUDA The Rangeは、ヒーターが内臓されておらず、庫内にむき出しで設置されていました。
またヒーター自体も1本のみ。
正直、初代BALUMUDA The Rangeは、焼きムラが若干つきやすいというデメリットがありました。
しかしK09は焼きムラがつきづらくなりました。
シンプルな機能性
ボタンなどが少ない見た目からも予想出来る通り、機能面はとてもシンプルです。
どこで購入するかによっても値段はかわってきますが、おおよそ5万円ほどで購入が可能です。
またこの金額であれば、多機能のオーブンレンジを購入することも可能です。
そういった多機能なオーブンレンジを希望する人からしたら、
バルミューダのレンジが物足りなく感じることでしょう。
しかし逆に、多機能すぎて使いこなせないという人も多いのではないでしょうか。
スタイリッシュな見た目からもわかる通り、
K09は機能もシンプルなため、直感的な操作が可能です。
あまり機能は多くいらない&簡単シンプルな操作がいいという人におすすめです。
ホーロー製の角皿
付属品としてついている角皿が、初代BALUMUDA The Rangeとは違い、ホーロー製になりました。
ホーロー製のメリットは、長く使用することができるということ。
フッ素加工などは、
どうしても長く愛用するとコーティングがはがれてしまうというデメリットがあります。
一方、ホーロー製は強度の面で心配があり、
熱したまま水洗いをするなどしてしまうと割れてしまう可能性があるので、
取り扱いはやや慎重にする必要があります。
ホーロー製の角皿が付属しており、長く使えるだけでなく、お手入れも簡単なレンジ♪
機能表
K09について、表でまとめました。
サイズ(本体) | 幅456mm×奥行435mm×高さ331mm(ハンドル含む) |
サイズ(庫内) | 幅352mm×奥行314×高さ177mm |
総庫内容量 | 20L |
重さ | 15.3kg |
電源 | AC100V 50Hz/60Hz |
電源コード長さ | 1.5m |
消費電力 | 電子レンジ:1270W/オーブン:1370W |
電子レンジ手動出力 | 100W・500W・600W・800W |
オーブン温度調整 | 40度(発酵)・100~250度まで10度単位 |
カラー | ブラック・ホワイト・ステンレス・ダークグレー |
バルミューダ レンジのメリットやデメリットは?
バルミューダのレンジのメリット・デメリットも気になりますよね。
メリット
バルミューダのレンジのメリットは、何といってもその見た目のかっこよさです。
他にはないスタイリッシュなデザインは、
キッチンをよりオシャレな空間にしてくれること間違いなしです。
また、特徴にもあげたように見た目と同様、操作や機能もとてもシンプル。
モードは、
のみ!
多機能レンジが主流の中、無駄を一切排除したシンプルな機能性で、操作も簡単。
ほとんど説明書なしで操作することができます。
多機能レンジは必要ないor使いこなせないという人にはおすすめです。
またそこまで大きなレンジではないので、1人暮らしや2人暮らし向けです。
さらに大きくないということは、場所をあまり選ばずに設置できるということでもあります。
デメリット
バルミューダ―は、価格が高いというイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
実際、レンジの場合、同じ価格帯でもっと多機能なレンジを購入することも可能です。
そう考えると、「コスパ的には…」と感じてしまう人も多いようです。
また性能自体もシンプルな分、解凍などは難しいというデメリットも。
何度か様子を見ながら、解凍しているという声もありました。
さらにバルミューダ―のレンジは決して大きくはありません。
むしろコンパクト。
そのためローストチキンなど嵩のある料理を作ろうとする場合、天井につきそうになり、
表面ばかり先に焼けてしまうというデメリットも。
大家族などでは物足りなく感じてしまうことでしょう。
スタイリッシュな見た目&シンプルな機能に定評があるので、
多機能を望む場合はマイナスの印象を持ってしまう人が多いようです。
バルミューダ レンジの口コミは?
商品の購入を検討する際、気になるのが実際の口コミですよね。
実際にバルミューダ― レンジを購入し、使用している人たちの口コミをまとめました!
良い口コミ
シンプルな見た目と機能がとにかく好評でした!
今や電子レンジも多機能なものが当たり前になってきていますが、
オーバースペックだと感じている人も多いようです。
特にお子様がいらっしゃるご家庭では、子供も簡単に使えると好評でした。
またギター音が、予想以上に癒しになるという声も。
ヒーターを内臓して焼きムラを軽減し、美味しく焼き上げる高性能なレンジ♪
悪い口コミ
マイナスの口コミとしては、コスパが悪いと価格についての声がありました。
確かに、
同じ値段でもっと多機能なレンジを購入することができると思うと高いと思ってしまいますよね。
また温めムラがあるという声も。
K09はヒーターを2本にする、
内臓するなど、対策をしているので、ムラに関しては軽減されています。
またマイナスの口コミで見られたのが、
1~3年ほどでエラーなどが出たという、短期間で故障してしまったという声でした。
新規参入したばかりということもあり、
大手老舗家電メーカーとは違い、まだまだ課題があるのかもしれません。
以上が、バルミューダ― レンジの口コミでした。
バルミューダ―のレンジは、
- 見た目がかっこいい!
- 機能がシンプル!
を探している人におすすめのレンジといえそうです。
操作音がギター音で液晶画面のフォントが可愛らしいという遊び心溢れるレンジ♪
まとめ
トースターで有名なバルミューダ―ですが、その他の家電もオシャレな見た目のものばかりです。
今回はその中でもバルミューダ― レンジK09を紹介しました。
特徴としては、
- スタイリッシュな見た目
- 操作音がギター音
- 液晶画面の可愛らしいフォント
- 壁から離さずに設置が可能
- ヒーター内臓により、焼きムラ軽減
- シンプルな機能性
- ホーロー製の角皿
でした。
バルミューダ―のレンジは至ってシンプルな機能性です。
そのためレンジ、オーブンともに必要最低限の機能で十分!&オシャレな家電がいい!という人におすすめです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。