夏になると欠かせないのが扇風機ですよね。
その中でもコイズミファニテックの扇風機、KLF-3003は人気となっています。
ただこのKLF-3003ですが似たような型番でKLF-3013があります。
これらの違いは一体なんなのでしょうか?
ここではKLF-3003とKLF-3013の違いや口コミについて解説をしていきます!
KLF-3013の特徴
続いて同じような型番のKLF-3013です。
こちらですが2021年4月に発売されたモデルとなっています。
なのでKLF-3003の次世代機ということですね。
しかし実際、機能の特徴としてはKLF-3003とは変わりはありません。
KLF-3013は、最新モデルのリビング扇風機です。DCモーターで静音性と省エネ性を兼ね備えています。7枚羽根で自然な風を作り出します。操作パネルが上部にあるので、手軽に操作できる♪
KLF-3003の特徴
こちらですが2020年4月にコイズミファニテックから発売された扇風機です。
その特徴としては以下のことが挙げられます。
・優しい風
こちらは7枚羽に加えて、羽のサイズが30cmとなっています。
そのためより自然に近い優しい風を送ることができ、体の冷えすぎを防いでくれます。
・静音性が高い
KLF-3003ですがDCモーターが採用されています。
DCモーターの場合静音性が高く、音が気になることもありません。
なので扇風機をかけても静かに生活をすることができます。
・上部に操作パネルがある
普通の扇風機の場合、操作パネルは下部にありますよね。
しかし、KLF-3003の場合は、扇風機のヘッド部分についているので、
立ったままでの操作が可能となっています。
KLF-3003とKLF-3013の違いは?
KLF-3003とKLF-3013ですが、上記のように違いはほぼありません。
そしてそれは値段も同じです。
普通は型落ち品となると値段が下がるのでお買い得品となる傾向があります。
ただこちらの場合、発売日が2020年であり、販売終了してからも時間が経ってます。
なので新品で出回っている数が少なく、その値段もKLF-3013とほぼ変わりません。
このことから特に理由がなければ、新しいKLF-3013の方を買えば間違いないですよ。
KLF-3013は、風量8段階調節ができるリビング扇風機です。あなたの好みに合わせて風の強さを変えられます。DCモーターなので、音も気になりません。オフタイマー機能も付いているので、就寝時にも安心♪
KLF-3013の口コミは?
KLF-3013ですが口コミも気になるところですよね。
続いてこちらの良い口コミと悪い口コミについて解説をしていきます。
良い口コミ
・デザインがおしゃれ
KLF-3013ですがスタイリッシュなデザインんが人気となっています。
扇風機はリビングに置くことも多いので、このようなかっこいいデザインだと嬉しいですね。
・音がほとんどしない
モーターの音はほとんどしなくて静かという声が多いです。
風量を強くするとどうしても風切り音が入ってしまいますが、
そちらはどうしようもないですね。
・コスパが良い
KLF-3013ですが販売店にもよりますが5000円から6000円で買うことができます。
その価格帯でDCモーターかつ、
自然な風を送ることができる扇風機が手に入るのは評価が高くなっています。
悪い口コミ
・高さ調節ができない
KLF-3013ですが高さは840mmとなっています。
しかしそこから高さ調節ができなく不便に感じてしまうことも。
・上部にあるスイッチが逆にめんどくさい
KLF-3013の本体スイッチは扇風機のヘッド部分の上部にあります。
立っている場合には操作がしやすいですが、
逆に座っている場合にはいちいち立たなくてはならないのでめんどくさいという声もあります。
・スイッチの操作性が悪い
本体には風量調節と首振りの2個のボタンしかありません。
風量調節を押して電源を入れ、さらに風量調節を押して風量調節。
そして長押しをすることで電源オフです。
誤操作もしてしまうこともあり操作性が悪いという声がありました。
口コミまとめ
口コミとしては良い口コミと悪い口コミがありました。
これらを把握した上で検討するようにしてくださいね。
KLF-3013は、スタイリッシュなデザインでリビングにも馴染みます。羽のサイズが30cmと大きいので、優しい風を広範囲に届けます。DCモーターで省エネも実現♪
まとめ
KLF-3003はKLF-3013の型落ち品となっています。
優しい風が送れるなどの特徴もあり良い口コミも多いですが、
悪い口コミもあるのを把握しておきましょう。
そしてこれらのことを理解した上で購入するかの参考にしてみてくださいね。