おしゃれなデロンギのオイルヒーター、皆さんはご存じでしょうか。
今回は「ヴェルティカルドRHJ21F0812」の色々をまとめたので、紹介していきたいと思います♪
RHJ21F0812はどう?
1974年に最初の電気機器であるオイルヒーターを製造したデロンギ社はその後飛躍的に進化を遂げ、50年近く経った現在でも名前を聞くだけであのアコーディオンのフォルムを想像できる印象の強さを残したまま変わらず愛されています。
そしてヴェルティカルドヒーターは2021年9月に発売された、デロンギヒーターの中でもデザイン性に特化したモデルです。
ちなみに「ヴェルティカルド」とはイタリア語で「縦」という意味の「verti」と「暖かい」という意味の「caldo」を組み合わせた言葉であり、「縦の直線の視覚的なリズムが美しく、モダンなデザインと使いやすさを兼ね備えた、人々を暖かく包み込む新しいオイルヒーター」という思いが込められているそうです。
RHJ21F0812の特徴
ヴェルティカルドヒーターは先ほど記述した内容の通り、
デザインに重きを置いているモデルと言って良いでしょう。
他の製品と比較をしてみるとモダンでスタイリッシュな見た目が、
デザイン性の高さで圧倒的な差をつけているように感じます。
色は「カモミールホワイト」と「シダーグレー」の2色展開となっており、
各ご家庭のインテリアに合わせて選ぶことができます。
気になる性能はというと、
・部屋の目安 8~10畳
・電力レベル 3段階 (500W、700W、1200W)
この基本性能は「ユニカルド」や「アミカルド」といった、
他の1200Wモデルの製品と同じです。
デザイン性のみを重視し機能部分を落としているのではないかと心配している方は安心ですね♪
ただ、このヴェルティカルドはデザイン性を重視する観点から、
非常にシンプルなつくりとなっています。
例えば「アミカルド」に搭載されている、
「チャイルドロック機能」や「「ECO運転モード」
などの便利機能などはヴェルティカルドには付いていません。
そして、タイマーがデジタルではなくピン式タイマーであったり、
液晶画面などが非搭載だったりします。
細かな部分でデザイン性に欠ける機能は省いているようです。
RHJ21F0812の電気代は?
気になる電気代ですが、
ヴェルティカルドRHJ21F081を8畳/設定温度20℃/運転時間9時間(日中)で使用した場合、
電気代の目安は約14.4円/時間です。
仮に1日7時間運転を30日間続けたとしても電気代は1か月で約3,000円です。
電気代が高いといわれがちな電気式のヒーターにしてはかなりお安いのではないでしょうか?
更に「サーモスタット」と呼ばれる部屋の温度を一定に保ちながら、
電源のONとOFFを自動的に行ってくれる温度設定ダイヤル機能を使えば、
お好みの温度になったところでダイヤルを回すだけで、
最大6時間自動的に電源のON/OFF操作をしてくれるため、
電気代をより節約することができます!
RHJ21F0812の評価と口コミはどう?
実際の評価と口コミをまとめていきますよ。
悪い口コミもありますが、良い口コミの方が明らかに多く製品への満足度はかなり高いようです!
良い口コミ
・運転音が静か
・風が出ないため空気が乾燥しない
・シンプルで余計な機能がついていない
・部屋全体がじんわり暖かくなる
・おしゃれでインテリアにもなじむデザイン
・熱くなりすぎないためヤケドの心配も少なく安心
といったようにかなり高評価であることがわかります。
悪い口コミ
・タイマーの設定がしにくい
・便利機能が少ない
シンプルなので、
最新機能を搭載したモデルと比較すると少し物足りなさを感じるのかもしれません。
口コミまとめ
低評価な意見もありますが、全体を通してかなり満足度の高い製品であることがわかりますね!
価格は?
気になる価格についてですが、販売店により若干異なります。
ネットで見ていると、
26,800円(税込) が多いようです。
Amazonだと22,320円(税込)もあるのでこれはチャンスです!
殆どのオンラインショップで同じ価格ですが、Amazonのみ4,500円ほど安くなっていますよね♪
まとめ
総合して、
・部屋全体を暖められる
・空気が乾燥しない
・運転音が静か
・シンプルで細かい機能を必要としていない
・2万円台の予算
こんなオイルヒーターを求めている方におすすめです!
オイルヒーターの購入を検討しているあなたの参考になれば幸いです。
シンプルでスタイリッシュなデロンギ ヴェルティカルド RHJ21F0812で寒い冬も快適に乗り越えましょう!