扇風機やサーキュレーターがあると便利ですよね。
これらを使うと涼しいだけでなく、部屋の空気を攪拌してくれるので、
エアコンによる冷え過ぎなどを防ぐことができます。
そんな扇風機サーキュレーターの中でも人気なのが、アイリスオーヤマのSTF-DC15Tです。
ただこちら同じような型番のSTF-DC15TCとはどのように違うのでしょうか?
ここではこれらの特徴や口コミについて解説していきます!
STF-DC15Tの特徴
まずSTF-DC15Tの特徴です。
こちらは2019年の4月に発売されたモデルであり以下のような特徴があります。
STF-DC15Tは、サーキュレーターと扇風機の2役をこなす優れものです。スパイラル気流で遠くまで届くパワフルな風から、やさしい微風まで自由自在♪
・おやすみモードがついている
STF-DC15Tですが機能の中でおやすみモードがついています。
こちらは就寝中でも体に負担がかからない風量を送ってくれる機能であり、
寝冷えを防ぐことができます。
・60cmから70cmの間で調節が可能
高さを調節することができるのですが、その範囲は60cmから70cmの間に限られています。
基本的なサーキュレーターの機能は十分に備わっているので、便利に使えるはずですよ。
STF-DC15TCの特徴
STF-DC15TCの特徴です。
こちらは2020年4月に発売されたモデルです。
つまりSTF-DC15Tの次世代機ということですね。
特徴としては以下のことが挙げられます。
・きょうせいかくはんモードがある
STF-DC15TCの場合、強制攪拌(きょうせいかくはん)モードが備わっています。
こちらは最大風量でサーキュレーターをぶん回す機能となっています。
それによって溜まった空気を一気に循環させることができます。
・37cmから60cmまでで高さが調節可能
STF-DC15TCですがサーキュレーターの支柱部分を取り外すことができます。
なので低く使いたい場合に便利です。
STF-DC15TとSTF-DC15TCの違いは?
STF-DC15TとSTF-DC15TCの違いとしては以下のことが挙げられます。
・モードの違い
上記のおやすみモードはSTF-DC15Tのみ、強制攪拌モードはSTF-DC15TCです。
・高さ調節の違い
支柱が取れるのはSTF-DC15TCのみとなっています。
・値段の違い
STF-DC15Tの場合、
販売店にもよりますが大体1万円から1万2000円ほどの値段になっています。
一方STF-DC15TCの場合は1万5000円前後となっています。
STF-DC15Tは、コンパクト&省エネなサーキュレーター扇風機です。底面積が約31%も小さくなっているので、場所をとりません。消費電力は25Wで、1時間あたりの電気代は約0.8円♪
STF-DC15Tの口コミは?
STF-DC15Tですが口コミも気になるところですね。
続いてこちらの良い口コミと悪い口コミについて紹介していきます。
良い口コミ
・コンパクトなサイズ感が嬉しい
STF-DC15Tですが扇風機とサーキュレーター兼用の割にはコンパクトなサイズとなっています。
なので持ち運びやしまうのも楽になっており、評価が高くなっています。
・微風機能が嬉しい
こちらですが微風機能がついています。
なのでほんの少し風が欲しい時に便利であり、愛用しているという声がありました。
・おやすみモードが気持ちいい
STF-DC15Tについている機能としてはおやすみモードがあります。
こちらを使うことで冷え過ぎずに寝ることができるので便利という声もありました。
悪い口コミ
・DCモーターの割には音がする
DCモーターにすると本来、駆動音はかなり小さくなります。
しかしその割には音がするという口コミもありました。
口コミまとめ
STF-DC15Tですが口コミとしては良い口コミと悪い口コミがありました。
しかし総じて良い口コミの方が多くそのことからも良い商品だということがわかりますね。
STF-DC15Tは、使いやすい操作パネルが付いたサーキュレーター扇風機です。風量10段階で細かく調節できます。入タイマー・切タイマーも付いています。リモコンホルダーにすっきり収納できるリモコンも付属♪
まとめ
STF-DC15TですがSTF-DC15TCの前世代機となっています。
それぞれに特徴や違いがあるので、それらを理解しておきましょう。
STF-DC15Tは口コミの評判も良くなっています。
扇風機サーキュレーターを検討している場合には、ぜひ候補に入れてみてくださいね。