東芝レグザ4K有機ELのX9900Lシリーズは今までレグザを使っていた方もまた買って使っている方が多い人気のモデルです。
そこで、評価やレビュー・口コミなどを紹介しますね。
X9900Lシリーズの評価
東芝REGZAといえばやっぱり「タイムシフト」が有名です。
それが目的で選ばれている方も多いですよね。
X9900Lシリーズは、新開発されたエンジン「レグザエンジンZRα」を搭載。
映像処理が格段にアップしていますよ!
そして、4K でフレームレートが120fps、HDMI2.1なのでPlayStation 5にも最適です!
レビューはどう?
東芝は地デジ放送が綺麗で評判通りの満足のテレビ♪
リモコンは過去のレグザからほぼ変わらないボタン配置なので使いやすいのも魅力です。
そして、やっぱりですが「タイムシフト」は最高の様ですね♪
これが目的でレグザを選ぶ方も多いです。
気になる口コミは?
気になる口コミですが、やはり良い口コミと悪い口コミと半々な感じです。
性能が上がった所もあれば、落ちた所もあります。
購入する時の参考にして下さいね!
~良い口コミ~
・音圧が期待できるスピーカーシステム
・ゲームモード時、明るさ焼きつきの低減
・ レグザエンジンZRαによる奥行き処理がすごい
タイムシフトは言うまでもまりませんね!
音質の向上は映画やゲームなどでは大事なので嬉しいです♪
ゲームをしていると、ゲームによっては止まっている時間が長かったりします。
寝落ち・・なんて事もあるので、この機能は嬉しいですね!
X9900Lは静止している時間が長いと、スクリーンセイバーになります。
なので、「画面の焼き付き防止」がしっかりできています。
そしてやっぱり気になるのが悪い口コミですよね。
どこまで自分の中で納得できるかもあるので、とても大事です。
~悪い口コミ~
・電源入れた後の起動が遅い
・HDMIが減った
X9400Sとの画面の綺麗さに差を感じないのは難しい所です。
もともと有機ELは画面が綺麗なので分かりづらいのかもしれません。
でも、違う取り方をすると「X9400Sの時から画面が綺麗」という事でもありますね♪
電源を入れた時に遅いのは気になりますが、人それぞれの早さがあるので難しいです。
やはり、画面が大きくなると立ち上がりも遅くなるんですかね。
HDMIの数は私もかなりテレビを買う時は重視しています。
セレクターを使えば良いのですが、やはり「直接HDMIを使いたい」という気持ちがあるんですよね。
タイムシフトで2台HDDを使っていきたいと思うと、やはりセレクターは必須になりそうです。
価格は?
X9900Lシリーズの価格ですが、
55V型・・343,664円
65V型・・490,945円
55型と65型のみでAmazonだとクーポン出てる時もあってお得な時も♪
やっぱり有機ELは高額なテレビなので、お得な時に狙っていくのもありですよね!
X9400Sとの違い
新開発の画像処理「レグザエンジンZRα」を搭載!
従来の「X9400S」シリーズから改良されたのが「X9900L」となります。
HDMI周りは4K/120p入力対応。
HDMI2.1に対応するのは4つのうち2つ。
簡単に言うと「X9900L」は「X9400S」シリーズの画質が良くなって、さらにサラウンドも向上したモデルです。
値段の差もあるので、自分に合ったモデルを選ぶと良いですね♪
まとめ
X9900Lの「レグザエンジンZRα」はやっぱりテレビの性能を向上させています。
ソニーの「XRシリーズ」と似ていて、画質がやっぱり良いんですよね。
そして、X9900Lシリーズは55インチと65インチしかありません。
70インチ以上のモデルが無いのは、大きすぎるとあまり売り上げがないからなのかもしれません。
なので、70インチ以上のモデルを探しているなら他のメーカーを選ぶ事になりますね。