人気の「XRJ-55A80K」と「XRJ-55A80J」の違いって何?を紹介します♪
有機ELテレビって液晶と比べると、やっぱり高いのでしっかりと特徴を調べてから購入したいですよね。
特徴や気になるレビューも紹介します。
XRJ-55A80KとXRJ-55A80Jの比較や違い
ここでは、SONYの4K有機ELテレビのA80KシリーズとA80Jシリーズの特徴を基に、比較や違いを検討していきます。
今回は55V型に限定してご紹介していきます。
XRJ-55A80Kの特徴
XRJ-55A80Kは2022年に発売したモデルです。
早速、いくつかの特徴をご紹介していきますよ♪
・画質の良さ
認知特性プロセッサー「XR」とA80Kの独自設計が有機ELパネルの能力を最大限に引き出し、発光性能を高めることで高輝度化を実現しています。
これにより、鮮烈な輝きから漆黒まで美しく描き出されています。
・映画館のような迫力
こちらの商品では「アコースティック サーフェスオーディオ プラス」というソニー独自の音響技術を採用しています。
より現実に近い映像体験を実現するために画面自体を振動させ、被写体の位置に合わせた音を作り出すことで、映像と音が一体となるリアルな視聴体験が可能となります。
・立体音響を実現
本商品では、前後左右に加え、高さ方向の音表現も可能にする立体音響技術「ドルビーアトモス」に対応しています。
従来ではさまざまな場所にスピーカーを設置する必要がありましたが、こちらではテレビ本体のスピーカーで簡単に3次元の立体音響を体感することができます。
・BRAVIA CAM連携
こちらは別売りにはなりますが、ブラビアカムを繋げることで、大画面でのビデオチャットやジェスチャーコントロールといった新しい楽しみを体験することができます。
XRJ-55A80Jの特徴
XRJ-55A80Jは2021年に発売したモデルです。
早速いくつかの特徴をご紹介していきます。
・視覚的な美しさ
先ほどと同様、認知特性プロセッサー「XR」といった機能がついており、自然な美しさで映像が描き出されています。
また、彩度/色相/明度の最適化処理が行われることで、より細部まで忠実に自然な色を再現することが可能となっています。
・迫力のある高音質
認知特性プロセッサー「XR」は音の信号処理も可能になり、あらゆる音源を3次元の立体音響に変換することができます。
また、ソニー独自の音響技術「アコースティックサーフェスオーディオ プラス」を採用しており、画面を振動させることで画面から直接届くリアリティーのあるサウンドを実現しています。
・さまざまなコンテンツをリモコンのみで操作可能
本商品はGoogle TV機能を搭載しているため、映画や音楽、ゲームなどあらゆるコンテンツを楽しむことができます。
さらに「BRAVIA CORE」で、ソニー・ピクチャーズの最新映画から過去の名作までが2年間見放題となっており、実際に映画館で見ているかのような気分を味わうことができます。
比較まとめ
2022年モデルと2021年モデルでは機能面で大きな違いはありませんでした。
どちらも高画質・高音質であり、立体音響を楽しむことができます。
2022年モデルではコントラストの種類が「プロ」になっていたり、別売りの「BRAVIA CAM」が対応しているなど、若干機能の違いや対応している種類に違いがみられました。
XRJ-55A80Kレビュー
気になるレビューはこちら♪
使っていても楽しい機能もあって良いですね!
・部屋が暗くても自動で輝度を下げて観やすくできるのも良い。
・音が良くてイコライザー機能もあるのも良い!観るものに合わせて自分好みにカスタマイズできる。
レビューを見てもやっぱり画質とサウンドが最高ですね♪
有機ELテレビはやっぱり画面がキレイなのが魅力なので、こだわっていきたいです!
壁掛けはできる?
XRJ-55A80Kは、壁掛けが可能です。
左右や上下の角度調節が可能な壁掛けもあり値段も幅広いです。
種類も、ネジ止めやホチキス止めがあるため、好みに合わせて選択することができます。
まとめ
今回は、SONY4K有機ELテレビ「XRJ-55A80K」と「XRJ-55A80J」の特徴や違いについてご紹介しました。
テレビ1台で映画館にいるかのような視聴体験やさまざまな動画配信サービスを利用することができるため、現在テレビを購入しようか考えている方は是非こちらの商品も検討してみてください。