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ダイニチ 加湿器のお手入れ方法とLXとRXの違いは?

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冬の季節は乾燥が気になるという人も多いことでしょう。 

 

そこで今回はダイニチ加湿器LXシリーズとRXシリーズの違いとお手入れ方法について紹介していきます。 

 

LXRXの違いは、以下の通りになります。 

  • 対応畳数 
  • 運転時間 
  • 安全装置 
  • 入りタイマー機能 
  • お手入れ方法 
  • スマートリモコン対応 
  • デザイン 
  • サイズ 
  • 価格 

 

またそれぞれおすすめの人は以下の通りです。 

  • LX⇒リビングなど広い部屋での使用を想定している。 
  • RX⇒寝室など比較的広くない部屋での使用を想定している。 

 

本文にてさらに詳しくお話していくので、ダイニチの加湿器LXRXで購入を迷っている人は、ぜひ最後までご覧ください! 

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ダイニチ 加湿器LXとRXの違いは?

ダイニチ 加湿器LXRXの違いは以下の通りです。 

 

*ダイニチ 加湿器の中にLXシリーズとRXシリーズがあります 

  • 対応畳数 
  • 運転時間 
  • 安全装置 
  • 入りタイマー機能 
  • お手入れ方法 
  • スマートリモコン対応 
  • デザイン 
  • サイズ 
  • 価格 

 

それぞれについて詳しくお話していきます。 

ダイニチ加湿器 LXシリーズ

ダイニチ加湿器 RXシリーズ

対応畳数

LXRXでは対応畳数が違います。 

 

LXシリーズはリビングで使用することを想定されたシリーズになります。 

 

そのため大容量の加湿が可能! 

  

そのためどこで使用したいか、用途目的に合わせてLXシリーズにするのか、RXシリーズにするのかを選ぶのがおすすめですよ♪

 

運転時間

LXRXでは運転時間も違います。 

 

LXシリーズのほうがタンクも含め大容量ですが、その分加湿量も多いです。 

 

そのためタンク容量は多くても、RXより連続稼働時間は短くなっています。 

 

  LX  RX 
標準  7.3時間  10.7時間 
静音  8.8時間  12.8時間 
Eco  11.3時間  20.0時間 
おやすみ快適  8.8時間  12.8時間 
のど・肌  7.3時間  10.7時間 

ダイニチ加湿器 LXシリーズ

ダイニチ加湿器 RXシリーズ

安全装置

お子様がいらっしゃるご家庭だと安全装置についても気になりますよね。 

 

LXRXでは安全装置についても、違いがあります。 

 

LXにのみ過熱防止措置が搭載されています。 

 

その他の転倒自動停止装置・室温異常自動停止装置・チャイルドロックはLXRXともに搭載されています。 

 

入タイマー機能

RXには切タイマー機能は搭載されていますが、入タイマー機能は搭載されていません。 

 

一方のLXには入・切タイマー両方搭載れています。 

 

設定時間はそれぞれ、2468時間ごとに設定が可能です。 

 

お手入れ方法

LXRXではお手入れ方法も異なります。 

 

LXのお手入れ方法

LXの特徴はタンクの底のトレイが交換式であるということです。 

 

簡単取替トイレカバーにより、タンクの底を洗う必要がなく、定期的に交換するだけでよくなりました。 

 

RXのお手入れ方法

RXの場合はタンクの底は交換式ではないので、定期的にタンクを洗う必要があります。 

 

スマートリモコン対応

LXはスマートリモコン対応機種となっています。 

 

スマートリモコン対応だと、離れた場所からもスマーフォンなどを利用して操作が可能です。 

 

たとえば外出先から帰宅時間を計算して、早めに家の外にいながら加湿しておくことも可能ですし、消し忘れてしまった際なども家の外からでも電源をOFFすることできます。 

 

いちいちリモコンを探す手間も省けるのも嬉しいメリットです。 

ダイニチ加湿器 LXシリーズ

ダイニチ加湿器 RXシリーズ

デザイン 

LXRXではデザインにも違いがあります。 

 

LXシリーズ

 

カラーは2色展開で、ホワイトとライトグレーになります。 

 

LXはリビングなどの広い部屋での使用を想定しており、デザインもリビングに馴染むようシックな印象です。 

 

RXシリーズ

 

こちらも2色展開で、サンドホワイトとショコラホワイトになります。 

 

モダンなLXとは違い、やや可愛らしい印象もあります。 

 

また寝室などで使用を目的としている分、色味も柔らかです。 

 

サイズ

LXRXではサイズにも違いがあります。 

 

LXシリーズ

 

  • サイズ⇒高さ405mm×幅390mm×奥行245mm 
  • 重さ⇒6.4 

 

RXシリーズ

 

  • サイズ⇒高さ267mm×幅107mm×奥行150mm 
  • 重さ⇒3.3 

 

広い空間も加湿できる分、大きさ・重さがあるのがLXです。 

 

価格 

LXRXでは価格も違います。 

 

ダイニチ加湿器 LXシリーズ

ダイニチ加湿器 RXシリーズ

どこで購入するのかや購入時期によっても価格は変動するので、一概にはいえませんが、LXRXでは2万円しない程度の価格差があります。 

 

大容量の分、LXのほうが価格も高いです。 

 

ダイニチ 加湿器LXとRXの共通の機能は?

次にLXとRXの共通機能についても紹介していきます。 

 

LXとRXの共通機能は以下通りです。 

  • ハイブリッド式で省エネ。 
  • 静音性。 
  • 選べる湿度設定。 
  • 4つのモード。 
  • 4つの抗菌加工。 
  • 湿度標示。 

 

それぞれについて詳しくお話していきます。 

 

ハイブリッド式で省エネ

LXとRXはハイブリッド式の加湿器です。 

 

ハイブリッド式って何?

ハイブリッド式とは、簡単に説明すると湿度に合わせて最適な運転方式に切り替えるというものです。

 

2つの運転方式をとることで、いいとこどりをした仕組みでLXとRXは「気化式」と「温風気化式」を組み合わせたものになっています。 

 

この気化式+温風気化式のメリットは、早く、広く、加湿できる点です。 

 

また温風気化式は健康面でも安心なうえに、早く湿度をあげてくれる効果も期待できますが、その分電気代がかかってしまうのがデメリット。 

 

そこを補うのが気化式です。 

 

一定の湿度になると、温風気化式を停止し、気化式にすることで、効率的に加湿するだけでなく、省エネにもなります。 

 

実際のLXとRXの電気代は以下の通りです。 

 

*eco運転モード時。 

*1kwhあたり31円で計算した場合。 

LX 

1か月電気代⇒8189 

 

RX

1か月電気代⇒81 

 

 この金額なら1日中つけっぱなしでも電気代の心配をする必要はなさそうです。 

ダイニチ加湿器 LXシリーズ

ダイニチ加湿器 RXシリーズ

静音性

ダイニチの加湿器は静かなのも特徴です。 

  • 最小音(おやすみ快適・静音の場合)⇒13db 
  • 最大音(標準の場合)⇒23db 

 

騒音を表す数値をみても、イマイチピンとこないという人も多いでしょうが、10db程度が一般的な人が聞き取れる最小音と言われており、睡眠の邪魔をしません。 

 

また30dbではささやき声程度と言われています。 

 

実際、口コミでも音が気にならないという声が多数あります。 

 

選べる湿度設定 

LXRXともに湿度が選べるようになっています。 

  • 50%⇒60%⇒70 

 

自分の好みで湿度を選ぶことができ、さらに設定したあとは自動で設定した湿度に合わせて加湿・維持をしてくれるので、加湿しすぎる心配もありません。 

ダイニチ加湿器 LXシリーズ

ダイニチ加湿器 RXシリーズ

選べる4つのモード 

LXRXともの4つのモードから選ぶことが可能です。 

 

4つのモードは以下の通りです。 

  • 標準…湿度設定に合わせて自動で加湿。 
  • 静音…風量を抑えて静かに稼働。就寝時などにおすすめ。 
  • Eco…気化式で稼働するので省エネです。 
  • のど・はだ…室温に応じて、できるだけ高い湿度を保ちつつ自動で調整してくれます。 

 

4つモードがあるのでその時の湿度やシーン、体調に合わせて選ぶことができます。 

 

4つの抗菌加工

加湿器は衛生面の心配がありますよね。 

 

LXRXには4つの抗菌加工が施されており、衛生面も安心です。 

 

手が触れやすい部分や水が通る場所をしっかり抗菌加工しているので安心です。 

 

またフィルターも交換式なのも安心なポイントです。 

 

湿度標示

湿度設定ができても、そもそも室内の湿度がわからないと設定もしづらいですよね。 

 

LXRXともに湿度が表示されるのでその心配もありません。 

 

一目で室内の湿度がわかるので、モードも選びやすくなります。 

ダイニチ加湿器 LXシリーズ

ダイニチ加湿器 RXシリーズ

ダイニチ 加湿器のお手入れ方法は?

LX、RXのお手入れ方法、気になりますよね。 

 

特に最近では加湿器肺炎のニュースが取り上げられ、より簡単にお手入れができるものを探している人も多いのではないでしょうか。 

 

ズバリ、LX、RXともにお手入れは至って簡単です。 

 

LX、RXでは若干の違いはありますが、お手入れ方法はおおむね同じです。 

 

またお手入れが簡単な理由は以下の通りです。 

  1. タンクの開口口が広いため、洗うのが楽。 
  2. タンクがフラットなため、手入れがしやすい。 
  3. 抗菌気化フィルターは交換式のため、汚れたら捨てるだけ。 

 

手入れがしやすい工夫が施されており、定期的なメンテナンスも億劫になりづらいです。 

 

また定期的なコストはかかりますが、フィルターが交換式なのは衛生面で安心。 

 

LXの場合はタンクの底も交換できるので、よりお手入れが簡単になっています。 

 

ダイニチ 加湿器の口コミやレビュー

ダイニチの加湿器を実施に使用した人たちの口コミも気になりますよね。 

 

ここでは実際にダイニチの加湿器を購入し、使用した人たちの口コミについてまとめました。 

ダイニチ加湿器 LXシリーズ

ダイニチ加湿器 RXシリーズ

悪い口コミ 

  • 加湿している感じがしません。 
  • 稼働すると匂いがして気になる。 
  • 若干音が気になる。 

 

加湿している実感がわかないという口コミがありました。 

 

ダイニチの加湿器には様々なシリーズがあり、対応畳数もそれぞれ異なるので、使用したい場所の広さを加味して購入することがおすすめです。 

 

また稼働すると化学的匂いがして気になるという声がありました。 

 

使用していくうちに気にならなくなるという声もあり、購入した当初は匂いが気になるかもしれません。 

 

また稼働音が気になるという声もありました。 

 

反対に音が静かで寝室で使用しても気にならないという声もあります。 

 

さらに稼働音が気になるという口コミを寄せた人の多くが、ダイニチの加湿器が初加湿器だったとのこと。 

 

その他のメーカーの加湿器と比べたことがないからこそ、気になるのかもしれません。 

 

良い口コミ 

  • 寝るときに稼働しても、気にならないくらい静かです。 
  • 購入してから、鼻水やせき込んで起きることがなくなりました! 
  • お手入れの楽さが購入の決め手です! 

 

良い口コミとして多かったのが、静音性についてでした。 

 

寝室で使用していても特に気にならず就寝できるとの声が多く、寝室用を探している人におすすめの加湿器といえそうです。 

 

また購入後は鼻水や空咳などの症状が治まったという声もありました。 

 

乾燥している喉がいがらぽくなってしまったり、咳がでてしまったり、肌が乾燥で痒くなってしまうので、十分に加湿してくれるのは嬉しいポイントです。 

 

さらにお手入れの手軽さも購入の決め手という声も多くありました。 

 

以上が、ダイニチの加湿器の口コミになります。 

 

おおむね良い口コミのほうが多く、その静音性と加湿力、お手入れの楽さが好評です。 

 

ぜひ参考にしてみてくださいね! 

ダイニチ加湿器 LXシリーズ

ダイニチ加湿器 RXシリーズ

まとめ

いかがでしたか? 

 

今回は静音性とお手入れの楽さで話題の加湿器、ダイニチLXRXを比較しました。 

 

LXRXの違いは以下の通りでした。 

  • 対応畳数 
  • 運転時間 
  • 安全装置 
  • 入りタイマー機能 
  • お手入れ方法 
  • スマートリモコン対応 
  • デザイン 
  • サイズ 
  • 価格 

 

また、それぞれおすすめの人は、 

  • LX⇒リビングなど広い空間での使用を検討している。 
  • RX⇒寝室など比較的広くない空間での使用を検討している。 

です。 

 

さらにダイニチの加湿器は気化式と温風気化式のハイブリッド式であること、静音性が高いこと、お手入れがしやすいことが特徴です。 

 

ぜひ参考にしてみてくださいね! 

ダイニチ加湿器 LXシリーズ

ダイニチ加湿器 RXシリーズ

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