寒くなると暖房器具が欠かせないですよね。
そんな時に使えるのがサンルミエのエクセラ7と800SDです。
どちらも暖房器具としては人気の商品ではありますが、
見た目的にはほぼ同じとなっています。
この2つは一体に何が違うのでしょうか？
ここではサンルミエのエクセラ7と800SDの違いについて紹介しますね♪
エクセラ7の特徴
エクセラ7の特徴ですが、
セラミック100%一体型を用いた遠赤外線パネルヒーターとなっています。
セラミックを使うことで暖房効率を高め、
少ない電力で効率的に部屋を温めることができます。
そしてエクセラ7の特徴としては、電力の強さとなっています。
エクセラ7の場合、弱中強の3つにパワーが分かれており、
それぞれ325W、470W、700Wという違いがあります。
こちらは後述する800SDよりも少ない電力となっています。
そして価格としてはお店によっても違いますが、4万5000円から5万円ほどになっています。
暖房器具としてはかなり高めになりますが、それだけ効果も大きいです。
800SDの特徴
800SDですがこちらはセラミックパネル使った、遠赤外線パネルヒーターです。
一体型との違いはありますが、そこで暖房効率の違いはほとんどありません。
800SDはエクセラ7と同様に弱中強の3つのパワーが分かれていますが、
それそれが400W、600W、800Wという違いになっています。
そして、価格としては4万円から4万5000円ほどになっています。
おすすめはどっち？
おすすめですが、個人的にはエクセラ7となっています。
エクセラ7も800SDもどちらも対応畳数は8畳となっており、暖かさは変わりません。
しかし、エクセラ7の方が消費電力が少ないので電気代が安くなっています。
なので長く使えば、800SDとの価格差よりもエクセラ7の方が安上がりです。
エクセラ7の口コミは？
エクセラ7ですが、実際に使っている口コミも気になりますよね。
続いてエクセラ7の良い口コミと悪い口コミを紹介していきます。
良い口コミ
エクセラ7の良い口コミを紹介していきます。
・かなり暖かい
エクセラ7ですが、暖房効率の良さを謳っていることもあり、
かなり暖かいという声が多いです。
やはり暖房器具である以上、暖かさというのはとても大事ですね。
対応畳数は8畳となっていますが、10畳を超える部屋でも使えるようで、
エアコン代わりに重宝している人も多いようです。
・匂いもなく静かでいい
エクセラ7は遠赤外線ヒーターですので、匂いも音も発生しません。
そのため、暖房器具でそれらが気になる人にはおすすめです。
悪い口コミ
続いて悪い口コミも紹介していきます。
・暖まるのが遅い
エクセラ7ですが暖まるのが遅いという声もありました。
部屋の広さにもよりますが、8畳ほどの部屋で十分に暖まるには30分ほどかかります。
ですのでおすすめとしてはエアコンを併用することです。
エクセラ7の電源をつけておき、最初にエアコンで温めておきます。
そして部屋が暖かくなったらエアコンを消すと、省エネ効果が高くなります。
・値段が高い
エクセラ7ですが値段が高いという声もありました。
これはエクセラ7が国産であり、品質にこだわっているためです。
そして使っていればきっとその値段の高さも納得できるはずです。
口コミまとめ
エクセラ7では良い口コミも悪い口コミも両方あります。
安い買い物では無いので、これらを理解した上で検討してくださいね。
エクセラ7の電気代は？
エクセラ7ですが、電気代も気になりますね。
電気代は会社によって異なりますが1kWhあたりで30円で計算をすると、
中を1日8時間ほど毎日使うと大体3500円ほどになります。
一人暮らしや狭い部屋の暖房でしたらこれで十分かもしれないですね。
まとめ
エクセラ7と800SDではセラミックの構造や強さによる消費電力も違います。
ただ長い目で見たら、エクセラ7の方が省エネ効果が高く、おすすめです。
エクセラ7は良い口コミも悪い口コミもあります。
物自体には非常に良いので、これらを理解して検討してみてくださいね。
