以前はあまり耳馴染みのなかったサーキュレーター。
しかし実はサーキュレーターはとても便利な商品です。
- 部屋の空気を循環してくれるので、結果電気代も下がる。
- 部屋干しの強い味方。
実は我が家も部屋干しに、サーキュレーターが大活躍してくれています!
そこで今回はアイリスオーヤマのサーキュレーターKCF-SDC151TとPCF-SDC15Tを比較してみました!
サーキュレーターを検討している場合や、アイリスオーヤマのサーキュレーターが気になっている場合は、ぜひ最後までご覧ください。
KCF-SDC151TとPCF-SDC15Tの違い
部屋の空気の循環や、部屋干しにサーキュレーターはとても便利です。
しかし、サーキュレーターって意外とたくさんのメーカーから商品は販売されています。
家電量販店だけでなく、最近ではインテリア雑貨を販売するお店でも見かけるようになりました。
今回はその中でも、アイリスオーヤマのサーキュレーターKCF-SDC151TとPCF-SDC15Tの違いについて解説していきます。
違いとしては、
- 首振りの設定
- 入りタイマー
- カラー
- 価格
です。
それぞれについて詳しくみていきましょう。
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首振りの設定
KCF-SDC151TとPCF-SDC15Tともに、2019年に発売されています。
違いのひとつとして、首振りの設定があります。
もちろんどちらも首振り機能をそなえています。
しかし若干違いがあります。
KCF-SDC151T | PCF-SDC15T | |
角度調整 | 左右:60度・90度・120度
上下:60度 |
上下左右3段階:60度・90度・120度 |
一瞬、どこが違うの?と思ってしまいますが、PCF-SDC15Tは上下左右3段階の角度調整が可能ですが、KCF-SDC151Tは上下は60度の1段階のみになっています。
入りタイマー
PCF-SDC15Tは入りタイマーの予約ができます。
一方、KCF-SDC151Tには切タイマーはありますが、入りタイマーがついていません。
【設定時間】
- PCF-SDC15T…入りタイマー:2・4・8時間
*切タイマーもついており、同じ2・4・8時間で設定可能。
- KCF-SDC151…切タイマーのみ:2・4・8時間
共働きなどで家にいる時間が少なく、予めサーキュレーターを回しておきたい場合などは、入りタイマーがあると便利ですよね。
カラー
KCF-SDC151TとPCF-SDC15Tでは、カラーも若干違います。
基本ベースは、KCF-SDC151TとPCF-SDC15Tも白です。
羽根や羽根ガードの色が違います。
- KCF-SDC151T…グレー
- PCF-SDC15T…ブラック
KCF-SDC151Tは全体的に白が強いので、スッキリした印象。
PCF-SDC15Tは羽根や羽根ガードがブラックなので、全体的にシックでクールな印象です。
デザインは好みによるところが大きいので、好きなデザインのほうを選ぶのもひとつですよね。
価格
KCF-SDC151TとPCF-SDC15Tでは、価格が違います。
KCF-SDC151T
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PCF-SDC15T
どこで購入するかでも値段がかわってくる場合もあるので、一概には言えませんが、PCF-SDC15Tのほうがおおよそ4,000円ほど安く購入できます。
出来るだけ価格を抑えたい人は、PCF-SDC15Tがおすすめです。
以上が、KCF-SDC151TとPCF-SDC15Tの違いです。
そして違いがわかると、気になるのがKCF-SDC151TとPCF-SDC15Tの共通点ですよね。
2つの共通点は?
- 適用畳数24畳
- DCモーター搭載
- 1.3kgと軽い
- 選べる3モード
です。
↓ ↓KCF-SDC151T↓ ↓
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↓ ↓PCF-SDC15T↓ ↓
共通点についても詳しくみていきましょう。
適用畳数24畳
KCF-SDC151TとPCF-SDC15Tの共通の特徴として、何と適用畳数が24畳!
これだけの適用畳数だと、どこでも使用可能です。
しかし24畳も適応してくれるのに、コンパクト!
その秘密は、どうやら羽根にあるようです。
よく見ると、KCF-SDC151TとPCF-SDC15Tともに羽根の形が丸みをおびています。
この丸みによって、風が中心に集まるようになり、結果ジェット気流を生み出します。
またモーターの改良により、羽根自体の回転数もUPしているとのこと。
これによりコンパクトながら、適応畳数24畳を実現しています。
DCモーター搭載
KCF-SDC151TとPCF-SDC15Tともに、DCモーターを搭載しています。
DCモーターって何?
DCとは直流の意味。常に電圧が一定で、一方向にしか電流が流れません。
科学的なことを言われても、あまりピンときませんよね。
DCモーターのメリットは次の通り。
- 省エネ
- 風量を細かく設定することが可能
- パワフル
- 静音
そのため、最近では扇風機でもDCモーターを採用する商品が増えてきました。
ただデメリットとして、
- 価格が高くなりがち
- 重たくなりがち
があります。
しかしこのDCモーターを搭載していることにより、KCF-SDC151TとPCF-SDC15Tともにパワフル&細かな風量調整が可能となっています。
風量設定の連続モードは、何と10段階!
様々な用途にあわせて、風量を調節することが可能です。
1.3kgと軽い
KCF-SDC151TとPCF-SDC15Tともに、コンパクトなのが特徴です。
重さは1.3kg。
このぐらいの重さなら持ち運びも楽々。
普段はリビングで、雨などで部屋干しをしなければいけないときは脱衣室に、なんて使い方もできそうです。
また、サイズも幅21×奥行21×高さ29cmとコンパクト。
どこでも使用が可能なサイズになっています。
選べる3モード
KCF-SDC151TとPCF-SDC15Tともに、選ぶ3モードという機能がついています。
そしてこの機能がとても便利です。
【選べる3モード】
- リズム風モード
- 衣類乾燥モード
- 連続モード
用途に合わせて簡単に切替えられるのは嬉しいポイント!
個人的には衣類乾燥モードが重宝しそうです。
以上がKCF-SDC151TとPCF-SDC15Tの共通の特徴になります。
どちらもサーキュレーターとして、申し分ない機能です。
KCF-SDC151Tの電気代は?
KCF-SDC151TとPCF-SDC15Tの特徴として、省エネであることをあげました。
最近では電気代も高騰し、家計を圧迫していますよね。
省エネと聞いても、実際どのぐらいの電気代になるのか気になるところ。
特にサーキュレーターは1年中大活躍のアイテムなので、よりではないでしょうか。
そこでおおよその計算をしてみました!
*1kwhあたり27円で計算。
あくまでも試算なので、参考程度にしてくださいね。
1時間使用 | 0.68円 |
1日8時間使用を1か月続けた場合 | 162円 |
1か月で162円程度であれば、省エネといえるのではないでしょうか。
電気代を気にせず、毎日使用できそうですね。
KCF-SDC151Tの口コミは?
商品の購入を検討する際、気になるのが実際に使用した人たちの口コミではないでしょうか。
そこでこの項目では、KCF-SDC151Tの口コミについてまとめました!
良い口コミ
- 扇風機より小型で、待ち運びも楽!性能も優秀!
- 空気が循環してくれているのがわかる。
- コンパクトなのに、パワフル!
- 風量の調整が細かくできるのがいい!
と軒並み高評価。
KCF-SDC151Tはコンパクトなのに、パワフル、風量の調整も細かくできるので大活躍ですよね。
またコンパクトなので、持ち運ぶのも苦になりません。
1台あるだけで大助かりすること間違いなしです。
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↓ ↓PCF-SDC15T↓ ↓
悪い口コミ
- 強まですると、さすがにうるさい。
- ボタンの配置場所が悪く、使いにくい。
- サーキュレーターにしては値段が高い。
という声もありました。
音に関しては、アイリスオーヤマも色々工夫して静かにできるようにしているようです。
しかしやはり強までいくと、音が気になってしまうという声がありました。
低音は抑えられているようですが、高音のモーター音がするとのこと。
気になるからといって、弱にすると今度は風量が足りなくなってしまう…。
一度、実店舗で確認してみるのもいいかもしれません。
またコンパクトながら、様々な機能がついているので、その分ボタンの配置が難しく、調整するのに、間違えてしまうという声もありました。
さらにDCモーターを採用していることもあり、サーキュレーターにしては高いと感じる人もいるよう。
確かに安価なサーキュレーターだと、5,000円しないぐらいで買えるものもあります。
<いい口コミ>、<悪い口コミ>を見てみると、パワフルな風量とコンパクトさで高評価をつけている人が多くいました。
また音に関しては、個人で感じ方が大きく違ってくる部分なので、一度実店舗で確認してみましょう。
KCF-SDC151Tがおすすめの人
- 入りタイマーがほしい!
- 白とブラックの合わせがカッコいい!
PCF-SDC15Tがおすすめの人
- 入りタイマーはなくてもいい。
- 価格を少しでも抑えたい。
- 白がシンプルで好き。
ぜひ、参考にしてみてください。
↓ ↓KCF-SDC151T↓ ↓
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まとめ
電気代も高騰している今、部屋中の空気を循環して、光熱費を抑える対策はいかがでしょうか。
そこで、おすすめなのがアイリスオーヤマのサーキュレーターKCF-SDC151TとPCF-SDC15Tです。
部屋の空気の循環だけでなく、部屋干しの際にも大活躍。
そんなKCF-SDC151TとPCF-SDC15Tの違いは、
- 首振りの設定
- 入りタイマー
- カラー
- 価格
でした。
また、KCF-SDC151TとPCF-SDC15Tはコンパクトながらパワフル&適応畳数24畳という優れもの。
サーキュレーターとしてはやや高い印象ですが、ぜひ検討してみてくださいね。