毎日使う家電と言えば炊飯器ですよね。
そんな炊飯器の中でも人気なのが日立のRZ-W100FMです。
しかしこのRZ-W100FMですが型落ちであるRZ-W100EMとは何が違うのでしょうか？
RZ-W100FMとRZ-W100EMの違いは？
ここではRZ-W100FMとRZ-W100EMの特徴について紹介していきます。
RZ-W100FMの特徴と価格
RZ-W100FMですが日立の人気の炊飯器となっています。
2022年の7月に販売されたモデルであり、現行の最新機種ですね。
その特徴としては以下のことが挙げられます。
・極上新米コース
RZ-W100FMの場合、極上新米コースが備わっています。
こちらは火加減が難しい新米に対応をしたコースとなっており、
こちらを使うことで新米をより美味しく炊くことが可能となっています。
・スチーム放出時間がアップ
RZ-W100FMですが、スチーム保温の際の、スチーム放出時間が長くなっています。
これによって炊飯器の保温の際により、
水分を保ったしっとりとした状態で保温をすることができます。
こちらですが、価格は販売店にもよりますが大体5万円から6万円ほどとなっています。
RZ-W100EMの特徴と価格
RZ-W100FMですが、型落ち品としてRZ-W100EMがあります。
こちらは2021年7月に発売されたモデルであるRZ-W100FMの型落ち品ということになります。
この特徴としては以下のことが挙げられます。
・極上一粒炊きコース
こちらは日立の独自技術で米粒の一粒一粒がしっかりと立つように炊けるコースです。
毎日食べるご飯だからこそ、美味しくお米が炊けると嬉しいですね。
・極上すしめしコース
こちらは寿司のシャリ専用のコースとなっています。
寿司に合うように水分を多めに炊けるようになっており、
家で寿司を作る場合などには便利ですね。
ただこれらはRZ-W100FMにももちろんついている機能です。
逆にRZ-W100EMは型落ち品ですので、上記の機能はついていません。
RZ-W100EMの価格としては販売店にもよりますが、大体3万円から4万円になっています。
おすすめはどっち？
RZ-W100FMとRZ-W100EMですがおすすめはどっちでしょうか？
こちらですが好みになるので、確実にこちらがおすすめということは言えません。
多機能が良かったり保温に拘りたいと思ったらRZ-W100FMがいいでしょう。
逆に安くても良いという場合にはRZ-W100EMがおすすめです。
型落ち品といは言ってもRZ-W100EMでも十分に使うこととができます。
自分の考えに合わせて良いものを選ぶようにしてくださいね。
RZ-W100FMの口コミはどう？
RZ-W100FMですが口コミも気になりますね。
続いてRZ-W100FMの口コミについて紹介をしていきます。
良い口コミ
・明らかに美味しい
RZ-W100FMですが他の炊飯器機種と違って明らかに美味しいという声がありました。
やはり日本人ならお米には拘りたいですよね。
美味しいお米を味わいたいという人にはおすすめできる炊飯器です。
・コスパがいい
RZ-W100FMですが高そうに見えますが、コスパが良いという意見もありました。
毎日食べるお米は美味しく炊けますし、耐久性もバッチリです。
やはり国内大手メーカーということで、安心感がありますね。
悪い口コミ
RZ-W100FMですが悪い口コミはほぼありませんでした。
敷いてあげるなら値段が高いということですが、
それもしっかり品質を保証していると考えたら納得できますね。
RZ-W100FMの評価は？
RZ-W100FMですが評価としては非常に高いです。
炊飯器の買い替えを検討している場合にはおすすめできる炊飯器ですよ。
まとめ
RZ-W100FMですが型落ち品のRZ-W100EMに比べて、
極上新米コースやスチーム放出時間がアップしています。
ただRZ-W100EMでももちろん美味しくお米は炊けるので、
価格や機能のバランスを見て好きなものを選びましょう。
RZ-W100FMは口コミも上々ですのでぜひ候補に入れてみてくださいね。
